地方競馬予想の穴馬を見つける8つの方法

地方競馬で稼げない方はいませんか？

地方競馬は各出走馬の実力の開きが大きく、人気順に決着することが多いですよね。

中には「当たってもトリガミだった…」なんて残念な結果を経験した方もいらっしゃるでしょう。

しかし人気が大きく偏るということは穴馬が好走すれば高額配当が出ます。

当記事ではその「地方競馬の穴馬」を見つける8つの方法をご紹介します。

地方競馬予想で穴馬を見つける5つの方法

地方競馬で穴馬が出た実例をご紹介します。

012年に大井競馬場で開催されたレースでは2番人気→10番人気→ 3番人気と人気馬の中に10番人気が紛れ込んだだけで3連単11万6090円の配当がつきました。

実際に高額配当がつきづらい地方競馬でも穴馬が激走して十万馬券が出ています。

これから、地方競馬で穴馬を見つける5つの方法をご紹介します。

地方競馬で穴馬が出やすい競馬場は南関東4場(浦和・船橋・大井・川崎)です。

南関東4場は他の地方競馬場より出走頭数が多く各馬の実力差がわかりづらく予想においても騎手の実力に偏る傾向も薄くなります。

地方競馬予想で穴馬をお探しなら南関東4場がおすすめです。

地方競馬に限らず「極端な逃げ馬」が穴馬になりやすいです。

極端な逃げ馬は展開に左右されやすいものの、自分のペース通りに展開できたら穴馬として好走します。

極端な逃げ馬が不安定な走りをするため基本的にオッズが低くなります。

ただ、注意していただきたいのは逃げ馬が複数頭いる場合、スタートからの位置取りで体力を消耗し、大敗する可能性もあることです。

枠順が決まり、極端な逃げ馬が勝ちそうな展開が予想できましたら穴馬にしましょう。

競馬は1着馬から最下位馬のタイム差が1秒以内ということも珍しくありません、

競馬は1秒以下のコンマを争うシビアな競技のため、前走で10着など大敗していても着順ではなくタイムをチェックし前走内容が良ければ、コンマ9秒以内の馬の中から穴馬を探しましょう。

以前は2000mで入っていたけど成績が振るわず距離を変更したり、今レースで走しる競馬場が初めてだったりする馬は不人気でオッズが高くなる傾向にあります。

南関東から北海道競馬に路線変更した馬や血統的に今レースの距離が適正な馬は穴馬として積極的に狙っていきましょう。

過去に負けが続いる馬は当たり前ですが、人気が落ちます。

ただし、コースの回りなど過去の敗因がはっきりし、今回のレースでは過去の着順が関係ないとわかった場合、穴馬に入れましょう。

大井競馬場を除いて南関東4場は左回りなので、不人気馬の過去のレース回りをチェックすると良いでしょう。

地方競馬予想で穴馬を探す方法をご紹介しました。

ぜひご参考ください。